2008年 04月 06日
HEESEYがいたよ
昨日は渋谷La.mamaでspyralcallのレコ発イベントでした!
楽しかったなー。いいイベントでした!
来てくれた皆さん、そしてspyaralcallの皆、ありがとう!
ところで渋谷La.mamaって非常に歴史のあるライブハウスで。
昔THE YELLOW MONKEYやミスチルや、ZIGGYとかXとか出てた由緒あるライブハウスなのは有名な話なんだけども。
こっから重要。
昨日夜のイベントが始まる前、昼の時間帯に元イエモンのBa「ヒーセ」こと廣瀬洋一さんのイベントをやってた。
そんでそれは前日くらいから知ってたから、あわよくば入りの時に会えるかな?会えないかな~、会えたら良いな~会いたいな~、と非常に乙女のような田中になっていたわけです。
俺、イエモン大好き。
カラオケは半分くらいイエモン歌うし、こっそりTシャツも持ってる。
そのヒーセさんがね、いるわけですよ。
テンション上がっても良いじゃん。
でもそんな想いもむなしく、入りの時間になってしまった。
まあそうですよね、人生そんなに甘くないですよね、人が生きると書いて人生ですもんね、踏み出せばそれが道となり、人という字は、支えあってね、お前らは腐ったみかんじゃない!!なんて金八先生が頭の中に登場しては消えていくことを繰り返し会場入りした僕。
いた。
全然いた。
カレー食ってた。
すごいゆっくりしてた。
「ヒーセ!ヒーセさん!!」
叫ぶ俺。
…心の中で。
声かけようにもちょっと。好きすぎて。
しょうがないので、帰る雰囲気見計らって、入り口で出待ち。
馬鹿じゃないかと思った。自分。
なんで自分の入りの時間にね、他の人の出待ちしてんだと。
でもね、ほらやっぱね、中だとさ、声かけられないんですよ。
その、付き人さんとかね、お業界のね、お人とかですね、やっぱお空気的なものとかがね、すごい感じになってるわけよ。
そんでついにヒーセさんが出てきた。
もう緊張しちゃって、でもここで声かけなかったら一生後悔する!と思って必死で発した言葉。
「お、おつかれさまです!ぼく、ファンです」
お前誰やねん。
もうこれだけ言うのでいっぱいいっぱい。
そしたらヒーセさん、気さくに
「おーファンだって言われちゃったよー」
って自分から握手してくれた。
もう、夜までお腹いっぱいでした。
素晴らしい一日の始まりだった。
ありがとう、ヒーセ。
その後到着したうちのベースは、しゃがみこむくらいがっかりしてた。
ざまあみやがれ。
やっぱり高校生くらいの時に聴いてた音楽って、もう不動のものになっちゃって、体に染み付いてて、自分がおかしかった。
なんか大人になるにつれて音楽的知識は増えてきても、そういう感動ってどんどん減ってきているような気がする。
いつまでもさ、少年のような心で音楽と向き合いたいよね。
いつか僕らも大人になり老けてゆく
Make you free 永久に蒼く
楽しかったなー。いいイベントでした!
来てくれた皆さん、そしてspyaralcallの皆、ありがとう!
ところで渋谷La.mamaって非常に歴史のあるライブハウスで。
昔THE YELLOW MONKEYやミスチルや、ZIGGYとかXとか出てた由緒あるライブハウスなのは有名な話なんだけども。
こっから重要。
昨日夜のイベントが始まる前、昼の時間帯に元イエモンのBa「ヒーセ」こと廣瀬洋一さんのイベントをやってた。
そんでそれは前日くらいから知ってたから、あわよくば入りの時に会えるかな?会えないかな~、会えたら良いな~会いたいな~、と非常に乙女のような田中になっていたわけです。
俺、イエモン大好き。
カラオケは半分くらいイエモン歌うし、こっそりTシャツも持ってる。
そのヒーセさんがね、いるわけですよ。
テンション上がっても良いじゃん。
でもそんな想いもむなしく、入りの時間になってしまった。
まあそうですよね、人生そんなに甘くないですよね、人が生きると書いて人生ですもんね、踏み出せばそれが道となり、人という字は、支えあってね、お前らは腐ったみかんじゃない!!なんて金八先生が頭の中に登場しては消えていくことを繰り返し会場入りした僕。
いた。
全然いた。
カレー食ってた。
すごいゆっくりしてた。
「ヒーセ!ヒーセさん!!」
叫ぶ俺。
…心の中で。
声かけようにもちょっと。好きすぎて。
しょうがないので、帰る雰囲気見計らって、入り口で出待ち。
馬鹿じゃないかと思った。自分。
なんで自分の入りの時間にね、他の人の出待ちしてんだと。
でもね、ほらやっぱね、中だとさ、声かけられないんですよ。
その、付き人さんとかね、お業界のね、お人とかですね、やっぱお空気的なものとかがね、すごい感じになってるわけよ。
そんでついにヒーセさんが出てきた。
もう緊張しちゃって、でもここで声かけなかったら一生後悔する!と思って必死で発した言葉。
「お、おつかれさまです!ぼく、ファンです」
お前誰やねん。
もうこれだけ言うのでいっぱいいっぱい。
そしたらヒーセさん、気さくに
「おーファンだって言われちゃったよー」
って自分から握手してくれた。
もう、夜までお腹いっぱいでした。
素晴らしい一日の始まりだった。
ありがとう、ヒーセ。
その後到着したうちのベースは、しゃがみこむくらいがっかりしてた。
ざまあみやがれ。
やっぱり高校生くらいの時に聴いてた音楽って、もう不動のものになっちゃって、体に染み付いてて、自分がおかしかった。
なんか大人になるにつれて音楽的知識は増えてきても、そういう感動ってどんどん減ってきているような気がする。
いつまでもさ、少年のような心で音楽と向き合いたいよね。
いつか僕らも大人になり老けてゆく
Make you free 永久に蒼く
by akira00328
| 2008-04-06 15:49
| こんなのが好きです